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塚本商店に集められた飲料容器(瓶・缶・PET)はどうしてるの!?

皆さんこんにちは、大石です。

本日は前回に続き、「どのように処理しているの!?」シリーズです。

今回のテーマは、『塚本商店に集められた飲料容器(瓶・缶・PET)はどうしてるの🧐!?』です。

 


①これが資源物と呼ばれる『瓶・缶・PETボトル』を選別する機械です!!

《導入後の年数も経っているので時期は未定ですが、より性能が高い機械を購入するかも…😵》

➁機械の操作はココ!電源スイッチをはじめ様々な動かし方をココで行います!

《 名称 : 瓶  缶  PET破集袋機制御盤 》

③この部分が資源物の投入スタート位置です

《このスタート部分で瓶を取り除き、瓶以外をコンベアーに流していきます》

④スタートしてまずはじめに行われるのが袋の仕分けです(自動)

《 名称 : 破袋機 》

《上部に『ブロアー』という太いホースが付いており、風圧により赤〇部分から袋のみがはきだされます》

⑤袋以外はこの機械の中を流れていきます

⑥缶やPETボトルがベルトを流れる様子

 

⑦スチール缶だけが取り除かれ下のコンテナに集められます

《磁選機(磁力選別機)は磁石のような役目をしており、スチール缶に反応します》

 

⑧この場所に作業員が立ち『目視&手作業』でアルミ缶をコンテナへ集めていきます

《たばこやゴミなどの不純物は後部の所定の場所へ集められます》

《取りきれなかった瓶も後部の所定の場所へ集められます》

※常に気を抜かず集中して作業をしていただいている作業員さんには頭が下がります😭

※とても大変な手作業です。捨てる際は飲み残しや不純物が無い形でのご協力をいただけると嬉しいです☆

⑨この後のベルトにはPETボトルのみが流れていきます

⑩PETボトルのキャップのみが自動で分けられる仕組みになっております

⑪PETボトルの最終出口

《出口前の部分で、機械の中の数本の針によりPETボトルに穴が空けられます》

《穴を開ける理由 ☞ 空気が入っているとプレス(圧縮作業)を行う際に上手に梱包できない為》

⑫圧縮減容機に載っているフレコンバッグ内のPETボトルの様子

⑬この『圧縮&梱包』機械を使用してPETボトルや缶類を⑭⑮のようにします

圧縮&梱包後のPETボトルや缶類

 

⑮写真にうつっていない瓶(瓶も8㎥コンテナに集められております)も含め、

ある程度物量が溜まったら、それぞれの出荷先へ運ばれていきます。

そこで、元の製品や原料物を製造・加工するもととなる材料)に変わっていきます(リサイクルされます)。

 


 

いかがでしたか!?

 

塚本商店では、スーパーやコンビニエンスストアや飲料メーカーなど多くの業種のお客様とのお取引により、日々、資源物が搬入されております。

 

定期的に回収してほしいというお客様、持ち込みたいというお客様、お気軽にご相談下さい!

 

宜しくお願い致します。

 

 

 

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島田市/藤枝市/焼津市/掛川市/牧之原市/吉田町

 のお客様で飲料容器(瓶/缶/PETボトル)

    処理にお困りの場合は

一度 島田市の塚本商店へお問合せ下さい。

 

≪有限会社 塚本商店≫ 静岡県島田市島 118-1

 

★営業時間★

9:00~17:00(月-金)

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TEL 0120-465-114    0547-45-0888

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